釣行記
2010年6月20日(小潮底り5:18ap81満潮11:39ap150)
今年初渡船は6:30にTetuスタイルの名人軍団含み8名にてPへ。 風は無風潮は水潮ぎみで澄んでいる最悪の条件の中先ずは北側を探るも無反応 餌が小振りな為途中で針を2号に落とし上げっぱなでややざわつきだした南側に移動して直ぐの7:35着底で僅かに糸が震えたので反射的しっかり合わせると久々黒の心地良いひき最初はさほど強くないと思っていた所魚も釣られたに気が付いたのか急に重量感のある走りになり左右に振られながらややてこづって上げたのが51cmのいいサイズ。その後フッコで休憩後大エイに遊んでもらい昼寝タイム 午後になり南風が強くなってきた中皆さんにアタリでも食い込み悪くバラシが多かった中Tetuスタイルの若手の方が42cm(初ヘチ黒だそうでオメデトウ御座います)。その後はフッコ・フッコのみでん波風が強く荒れてきたので全員2:30終了 8人で2枚とは今年のPも厳しそう?。


7月4日(小潮満潮9:35ap153底り15::10:19ap88)
T杉さんと総員8名にて6:30過ぎより開始 北風の為先ずは北側=気配無し次いで南側もフッコのみ、休憩を挟み北側にて再開すると全員アタリ皆無の中所沢の名人が虫餌で1枚取ったのでやや真剣に南面の内側を探り始めると直ぐに着底アタリを合わせて45cm(9:40)。 午後になると虫餌が良かったようで立川のTさんが一枚所沢の名人が2枚追加で2:30終了(昼から2名追加=10名で5枚) 北に向いてる面のカラス貝が落ちてる様に見えた これは餌が変わる?。


7月11日(大潮底り11:21ap13満潮18:24ap208)
総員11名にて一寸遅い6:50過ぎにPへ 先ずは北側を探って直ぐにタナでのアタリを合わせ今期最小の30cm。その後はフッコに悩ませながらも底りに一枚掛けバラシ、そんな中ツブ餌の人が一枚蟹餌では二人が一枚づつとポツポツ釣れてるので休憩もそこそこに頑張ってると南側での底での聞き合わせで45cm(11:50)、立て続けにTさんにも同サイズ 時合いのようで周りでも数枚。その後は14:30頃に南側でいいサイズを掛けるが痛恨の針外れ、16:40まで粘るも後半アタリ無く終了。 今日のPは多彩な餌(ツブ・蟹・虫餌)で釣れていたので今後は餌選びが肝になりそう?。


7月19日(小潮満潮11:19ap154底り16:10ap114)
梅雨も明け真夏の黒鯛釣り 6:.306名にて開始 上げ潮南風だったので迷わず南を探るも生命反応皆無、そんな中北側でタンク餌の方が一枚釣ったので北側に移動 餌は10年ぶりの豆蟹 直ぐに60オーバーのフッコが喰ってしまったのでやや離れた場所を探ると直ぐに底での聞き合わせで41cm(8:20)。これはいけると思ったのもつかの間でその後は食い込まないアタリのみとフッコで16:40に終了、道具を片付ていると予想通りの時合らしくアタリ連発との事でツブ餌の方が一枚でした。 ん〜餌が分からなくなってきた。


7月25日(大潮底り10:42ap12満潮17:42ap195姉標準)
前日の高校時代の仲間との飲み会のせいで寝坊してしまった^^ そこで午後出船のボート落とし込みの老舗の「舟黒」さんに急遽13時に乗船 同乗は乗り合わせたH井さん。東京湾を横断してのポイントは先ず富津周辺 南の強風ときつい上げ潮でなかなか思う様に仕掛けが入らず苦戦してるとH井さんが先ず一枚、その後キサラズ10番ブイでなんとか入り込むアタリを取って47cm その後貯木ポイント等攻めるがなかなかアタリがないので再びブイのポイントへするとH井さんが二枚目 次のブイで止めアタリを取り小生も二枚目の44cm。 その後は割られたり切ったりで苦戦のまま18:30終了。池田船長色々と有難う御座いました。

8月8日(中潮底り10:04ap4満潮17:03ap198)
江戸勝・Tb両名人と「あき丸」の午後便にて今日もボート黒鯛 予想以上の強風、澄み潮の中一週間前にツブが全滅の為蟹餌で攻めるも約2時間沈黙、その後先ずTbさんそして江戸勝さんが50オーバーを その後小さなアタリでやっと小型黒鯛を2枚。その後は夕まづめの時合にアタリ連発なるもラインブレーク&針外れで18時過ぎに終了。アタリ7回 ヒット4回 Tbさん4枚・江戸勝さん3枚。

8月15日(中潮満潮8:34ap184底り14:13ap83)
4週間振りのホームPへ4名で6:30開始 朝から南強風・上げ潮の為南面を探るが餌が払い出されて落ち着かないので北側に変更するも水潮のせいか?反応無し。8時に底での聞き合わせで掛けるが痛恨の針外れ、11時にも北東のコバ〜3M地点で底でのアタリをしっかり合わせるも少しのやり取りの後に外れてしまった?その後ちいさなアタリがあるものの乗らない 非常に喰いが悪い。そして14:10の底りにやっとタナで大きな糸ふけを取り何とか小振りの37cmで16:40終了。Pでは5人で2枚そででもカイズのみとこの時期にしては最悪。(船長判断で小振りの為写真は遠慮^^)

8月21日(中潮満潮16:26ap182底り21:30ap122)
16:55〜18:55の2時間地続きへ 結果はカイズ2&メジナ2でした。

8月29日(中潮満潮7:17ap189底り13:12ap75)
6:30に4名にて渡堤 朝からの南風でも日陰の北側を探るが厳しい状態。そこでフナムシ登場=一発で60オーバーの大きなフッコ(残念)。アタリ無いままやっと8時に底前アタリを取ってやり取りするも痛恨の針外れ、その後餌を換え立て続けに3アタリで2枚掛けるもハリス切れ 落ち込んでも仕方ないので休憩を挟み再び蟹で探ると北東の角付近での底での聞き合わせでやっと44cm(12:55)。午後からは主にミドリで攻めるも一度割られただけで終了。


9月5日(中潮底り8:38ap39満潮15:46ap185)
6:45に5名にて開始 北側を蟹で探ると2度止めアタリがあるが乗らない。8時過ぎに下げが止まったので南側を探ると直ぐに底でいいサイズを掛けるがやり取り後パイプの間に突っ込まれラインブレーク、払い出しの潮がきつくなってきたので又北側に移り直ぐに底前アタリで掛けるがこれまたバラシ(今度は針外れ)今日も涙のスタート^^ 次は南向きの内側を攻めると直ぐアタリ=乗らない(魚が小さいのか?) そしてやっと底での引き込みアタリで小振りの36cm(9:25)。その後は蟹で数度のアタリのみで午後はミドリ・タンクで攻めるもぱっとしないので先に帰った方の残りの虫餌で夕方4時にいいサイズを掛けるがこれまた手前に突っ込まれハリス切れにて終了。
2週続けて4掛けの1枚とは修行が足ら〜ん、そんななかEでは江戸勝さんが8枚・湾パラさんが56.5cm含む3枚と流石です。


9月26日(中潮満潮6:31ap198底り12:20ap78)
一気に肌寒くなった6:30過ぎに11名にて開始 昨日までの雨で予想通り澄み潮なので先ずはエビ餌にて北側から探り出し角手前数十m付近で底前アタリを取り49cm(7:30)。その後は厳しい状態が続くも昼前からやや濁りが入ってきた中ミドリ餌の方が一枚取ったのでミドリにてタナを集中的に攻めると北東角付近で大きな糸ふけを合わせ戦闘態勢、かなりいいサイズ!しかしやり取りして浮かそうと思った瞬間痛恨のすっぽ抜け(涙) その後は厳しい状態 そんな中短時間の時合いがありS田さんが立て続けに2枚(55c含む)、Iさんも50オーバーと流石です。 小生はその後アタリ皆無にて16:40終了(パイプ11名にて6枚&カイズ3枚) 完璧に秋の潮になった中防=今後は苦戦か?。


10月17日(小潮底り5:27ap83満潮13:15ap157)
乙女丸クロダイ釣り本大会 24名参加にて7時出船 パイプには9名が降り立ち7:35〜開始、先ずは蟹・フジツボで探るも全く生命反応無し。そんな中E名人が蟹で52.5cm(優勝)・M崎さん・H村さんともう一名の方がミドリで着実な釣果を上げている。その後も皆さんにはアタリがあるようだが小生には全く、、、。午後になり餌が落ち着くので思い切ってミドリでノーシンカーで攻めてみたところ一ヒロ半での糸ふけを取って何とか49.5cm(12:50)。2時頃にS田さんがタンクで粘りの51.2cm(3位)、終了間際に北側で一枚掛けるが痛恨の針外れで14:40終了。全体では20枚位の釣果の盛り上がった大会でした ちなみに49.5cmは5番手。
 

11月7日(大潮底り5:55ap206満潮16:49ap211)
7:30過ぎに8名にて開始 北風冷たい中目からは涙そして鼻水で北側をエビで探るが反応無しのまま40分経過した時落とした餌の横に小さいながらも黒い影が見え下へ沈んで行った、もしや?と思ってたらやはり着底アタリでカイズ。その後北東の角手前50M付近で着底と同時に糸が弾けた(餌逃げた?)そして1秒後にいいアタリを合わせ元気な42Cm(8:50)。その後は80オーバーのスズキに遊んでもらったのみで14時過ぎに終了。


12月5日(大潮底り10:24ap105満潮15:48ap200)
前日の爆釣報告の電話をM崎名人から頂いていたので期待に胸膨らませて4名にて7:50(船長寝坊^^)に開始。この時期にしては濁っている北面を先ずは探るも厳しい状態でアタリ皆無 2度餌を上げる際に生命反応があったものの直ぐ外れたのみ。南風に変わった11:30南側の底でいいアタリを取り戦闘開始 やり取りの末水面近くで痛恨の針外れ〜 そんな中手長エビ餌の方が2枚の釣果 その方々が14時で帰るので残りの餌を頂き夕まづめに期待し探り続けてやっと16時前北側での底で僅かに糸が入ってので反射的に合わせると重量感のある走りで沖へ2度3度と突進そして今度は堤防沿いに走り出したりとやや慎重な数分間のやり取り後玉に収まったのは55cm(3KG上)のいいサイズ。 その後はアタリ無く16:30終了。
今年は高水温のおかげでどこまで行けるのだろうか?。