釣行記
2009年5月24日(大潮 底り10:41ap4満潮17:41ap145岩井袋標準)
最近安定してきた内房の真鯛のシャクリ釣り 5:30過ぎに仲間4名と上総湊の彦次郎丸にて出船。先ずは20広(30M)のポイントからスタートするも上の潮がガンガン早く二枚潮っぽく釣りづらい 小生のみリール使用の一つテンヤなので底を取るのが大変で、、、そんな中Sさんが一流し目から鯛を釣り上げ船中盛り上がるがその後パッタリと気配無し そしてテンヤを6号に換えて底を取っているとやっとアタリで待望の鯛?と思いやり取りするが何か変!もしやと思って上げてみるとこの時期のみ登場する黒鯛ちゃん(43cm)でした(堤防で釣る前に、、、^^)。その後も釣りづらく渋い中船長・Tさんがいい型のハナダイを釣り上げてそろそろかと思ってると又もや黒鯛(47cm)。赤いの釣りたい〜という願いが通じたのは終了1時間前の13時頃 小ぶりながらも掛けてやはり黒とは違う引きを堪能して今期初真鯛。 今日は北の強風による二枚潮そして時よりスコールの様な雨と疲れる一日でした。
6月20日(中潮 満潮16:00ap177底り21:16ap123)
最終便にて子場所(K-1)に18:20に上陸 南東の強風の中潮は下げで真逆非常にやりづらい! 先ずはツブ〜タンク〜ツブ探るも気配無しそして珍しく2匹だけ取れたボサエビを付けると直ぐ無くなる?そしてもう一度落とすとやっとのアタリだが乗らず そして又ツブにすると穂先に感じるアタリだが乗らず ややサイズの小さいツブに換えても割られるのみで ん〜参った^^ そして今度はやはり取れたてのボサ蟹に換えて一投目で止めアタリ しっかり合わせて元気な50cm(19:20)。 暗くなったので青い虫餌に換えて探ると穂先に違和感 反射的に合わせるとこれ又元気な48cm、その後も数度の黒?アタリが有るもののフッコのみで21:50終了。 今日は昔よく使っていた竿(波笛2.3M)を久しぶりに使いましたが重さ以外は最高でした=しっかりしたいい竿です。
7月5日(中潮 底り9:45ap32満潮17:14ap183)
6:30前に同業2名とPへ 潮色は黒っぽい濁りなので先ずはタンクで北側を探るが全く無反応 磯ガニ・フナムシでもダメなので髭のある餌にチェンジすると一投目から無くなるので丁寧に探るとフッコが、、、 フッコを避けやや離れた場所に落とすと底で僅かなアタリ やや遅れぎみに乗せると結構な重量感で手こずってやや強引に浮かせてくると50オーバー?そしてなんと水面に顔を出す瞬間に外れてしまった(涙;)、心機一転で再び灯台方面から探りだした8時前に底で僅かに糸がぶれたので反射的に合わせると弾丸の様に堤防沿いに走る走る!かなり手こずって上げてきても左の腹側を上に浮いて来るものの水面には顔を出さない何か変だと思ってよく見てみると久々にやってしまったようで^^ 得意の引っ掛け=今回は左腹ビレにしっかり掛っていて外すのも苦労した 49cm(2.1KG)。 底りでの休憩後の上げっぱなは南側を探ると何度かのアタリ後に33cmを追加、その後も一枚掛けるが直ぐ外れてしまった。潮が高くなったのでツブで棚専門に変えるも反応無しにて14:45終了。 (写真の針見えますか?)
7月12日(中潮 満潮7:08ap183底り13:43ap45)
一番船にてTetuスタイル(リールで有名な)の皆さん9名とPへ 満潮一杯だったので南から棚〜底まで探るも反応無し、北側に移ると底前での止めアタリが有るものの乗らず その後も全くダメでフッコとエイに遊んでもらっただけで午前中終了、昼の船でTetuさん軍団は移動そして新たに若手の釣り人が2名が加わった、底り前の13:30前休憩しているとその若い方がいい型を一枚釣り上げた 「えっ底りなのに〜 時合い?」と思い北側を探ると直ぐに底での聞き合わせで待望の黒鯛44cm
その後南側でいいサイズを掛けるもこの時期に珍しく勢い良く手前に走られパイプの間に入られ強引に出そうと試みたが痛恨の針外れ。その後ツブ・タンク・蟹で探るも結局一枚のみで終了。
今日は各堤防でも非常に悪い状態 やはり工事の影響で青潮ぎみなのだろうか?。
7月19日(中潮 底り8:33ap28満潮16:08ap180)
今日は久々に真鯛のシャクリと思ってたのですが南の強風にて出船中止 Uターンし仮眠後昼の船にてPへ同乗3名さんと降りたものの予想以上の南の強風 朝から探っていたT師に状況を聞くと「全くあたらない」との事、先ずは南を探るも反応無し?と思っていた所底での聞き合わせで生命反応!と思ったら直ぐ道糸がビニールに引っかかったはずみで針外れ、、、 その後増す増す南が強くプラス払い出しの潮が強く餌が落ち着かない為内側の南面を探り出し直ぐに底での聞き合わせで何とか乗せたのが小振りながらも元気な38cm その後はフナムシでのアタリが有ったもの活性悪く夕方6時まで粘るもアタリ無しにて終了。
7月26日(中潮 満潮7:29ap197底り13:47ap44)
一番船にて総員6名にて南の強風の中探り出す 内側の南面・北側と丹念に落とすもフッコのみで、、やはり水潮の様で活性が全く無い。昼の船で3名・14時に2名=延べ11名に全くアタリ無い中16時頃に一人の方がツブで海津を釣った それを見て北側をやや丁寧に探ると直ぐに着底と同時に入り込むアタリ しっかり合わせて何とか綺麗な45cm(16:10)、その後アタリ無く終了。
本日EではE名人が56cm・Sでも50オーバーが数枚出ているがPは最悪の状態 好転するのはいつなのだろうか?
8月16日(若潮 底り7:12ap49満潮15:14ap168)
若手名手Tさんと2名にて6:30〜Pを探り出すも全く無反応 上げ潮が効いてきた頃より東よりの内側で魚が見えるようになってきた、今日の見え黒はやややる気があるよう?そこで見え黒をと思いノーシンカーで探り出すと3投目で竿に乗るアタリでなんとか42cm その後はフッコのみで午前終了。昼の便でTさんとテトラ名人2名・M崎さんで一年で今日しか渡れないポイントへ移動 一投目で大きなフッコを釣り活性があると期待したのですが撃沈!そんな中Tさんが4枚・M崎さんが1枚しっかり釣ってました。
相変わらずPの状態は最悪です。
8月23日(中潮 満潮5:56ap165底り12:14ap45岩井袋標準)
上総湊加平丸での真鯛釣り 一日中上潮が速く釣りずらくこの時期にしては大苦戦!(底立ちが取りずらい) 何とか御刺身サイズ2枚あとは多彩は外道(ショウサイフグ・カサゴ・鬼カサゴ・エソ・ベラ・トラギス)。船中6名で5枚そして神幸会のT井君がいいサイズのワラサ。鯛は黒くても赤くても非常に面白い!(写真変なのしか撮れずすみません)
9月22日(中潮 満潮7:12ap200底り12:47ap84)
やっと釣れてきた?ようなPへやや遅い7時に5名にて上陸。 朝から東南の風の為南向きの内側を探り出すが全く気配無しフッコも居ない様だ こんな日は当たれば着実に黒なので丁寧に探って行くと1時間後にやっと竿先に感じるアタリで本命42cm。その後はらしい?アタリ2回とエイに遊んでもらっただけで昼の休憩 そして底り直前より北側にて再開するとど干潮の12:45に着底アタリで元気な46cmを追加、今年は底り前後に時合いがある事が多いような?感じでその後直ぐに又着底アタリで乗せるも一外れ走りで針外れ。南風が強まったので南側を探るも気配無くなった?ようなので14時の船で終了。 今日はフッコを全く掛けませんでした いやぁ〜流石に楽です^^。
10月4日(大潮 満潮4:51ap201底り10:56ap62)
総員10名にて6:40〜Pにて開始 潮は高いがやや澄みの為北側を底まで探りだして1時間後底での聞き合わせで小振りながら元気な36cm。その後はフッコがうるさい中何度かのアタリがあるものの乗らず15時前に終了。昼から2名追加で12名で責めたもののP全体で1枚とは活性が低く過ぎる、うって変って白灯(青)では4枚出たらしく魚が寄っているようだ。