釣行記

2008年6月22日(中潮 満潮6:04ap186干潮13:07ap22)
朝一の船にてPへ同乗3名の方々と降り立つ。今年はこのP堤は非常に状況が良くない、そして必ずと言っていい程エイを見る見るだけならいいのだが掛けてしまう事もしばしばで、、、エイを見ると釣れないという自分の中にあるジンクスが今日も的中で 小雨の中フッコのみで昼まで終わってしまった。雨が強くなってきた12:30頃迎えの船が警笛を鳴らして来たので撤収かと勘違いして乗り込んでしまった 船長に聞くと「撤収ではないよ」との事で、、、そして船長の好意で子場所に移動させてもらい残り一時間一寸に賭けてみる事に。仕掛けを作り直し三投目で止めアタリをしっかり合わせて元気な39cm、その後子場所故少し時間をおき目先を変えるべく虫餌で探り出すと直ぐに止めアタリ 子ぶりながらも元気はつらつ31cm
を追加。その後はフッコのみで2時に大雨の中終了。なんだかこの場所の魚は非常にパワーがあるようで、、、早い潮のせいだろうか?。


6月29日(若潮 干潮7:30ap45満潮14:21ap163)
今日も風雨強い中Pへ 誰も降りず一人寂しく探りだすも全く魚の反応は無し、でもマイペース^^ 上げ3分程度になった9時頃そろそろかなぁと思っていると底前30cmでやや糸が止まったそして次の瞬間2回刻み込むアタリ しっかり合わせて41cm。その後は爪だけを取られるもアタリ皆無。風が南から東に変わった頃から寒くて寒くて、、、 そして予報が悪いので2時に全員撤収でした。

  
7月5日(中潮 干潮12:31ap1満潮19:30ap203)
明日の日曜は仕事の集まりがあるので今日は珍しく最終便でOSへ 先ず平場=反応無し、S=いいアタリと思いきや海津(大会なら一尾?)その後はS,インコース、平場を探り歩くもフッコ・フッコで10時に終了 帰りの船ではE名人が2枚でした。


7月12日(長潮 干潮17:23ap131満潮23:09ap174)
今日も土曜の最終便。乗りたかった小場所がマイボートの人達が乗っていたので期待薄の場所で夕方6時開始、先ずはタンクで探り出すと2投目で餌がなくなった?一寸真剣に探り続けるも全く反応無し、潮は濃いコーヒー色(やや黒っぽい) 次はツブで=反応無し、残るは虫餌かなぁとも思ったのですが苦手なフジツボを着けました というのも潮が黒過ぎたのとツブを取っていた時にこの時期にしてはフジツボが多く付いていたので。すると直ぐにタナで止めアタリ しっかり合わせるとかなりの重量感でもやる気のない奴で直ぐにタモ入れ 上げてみるとでっぷり太った50.5cm 今年初の年無しでしたが緊迫感の無いやり取りで、、、 その後は夕まづめまでに3回アタルも針掛りせずそしてその後は相変わらずのフッコのオンパレードで21:30過ぎ早々と仕舞いお帰り。


7月27日(長潮 干潮5:59ap60満潮14:47ap116千葉県岩井袋標準)
今日はい方^^ 「第七回上総湊伝統釣法真鯛シャクリ釣り大会」に参加 兄・A井さん・T井さんと4名にて鈴考丸(スズコウ丸)にて6時にサイレント同時に各船(16隻 総勢98名)にて各ポイントへ猛ダッシュ! 先ずは16広のタナのポイント 上潮が早く釣りづらいそして反応無し、約一時間後に10広ポイントへ移動 やはり上潮が早く糸が真っ直ぐにならずタナが取りづらいでも回りではぽつぽつ釣れだした、そしてやっと強烈なアタリ2手・3手としっかり合わせて久々の真鯛独特の引きを堪能して上がってきたのは1KG弱の食べ頃サイズ。その後兄そして小生とバトル^^ 兄に3枚リードされた頃今までとは違った強烈な引き 糸を3手程竿から出してのやり取り いいサイズ?と思って慎重に上げてきて後2広でと思った所で軽くなった「抜けたか?」と思ってテンヤ針を見ると無くなっていた(切れてた)多分傷があったのだろう、、、 その後一時アタリが遠のくも終了2時までポツポツ 結果は兄=流石の9枚 小生=8枚 A井さん=4枚 T井さん=3枚 その他カワハギ
大会結果
優勝 12枚(彦次郎丸乗船の方) 2位11枚 3位10枚 4位9枚(3名)=重量にて そして7位に8枚の小生
98人中兄弟で上位に入賞できたので嬉しい一日でした


8月3日(中潮 干潮12:13ap14満潮18:52ap198横浜標準)
本日は14:30出船のボート黒鯛 同乗はM上船長・T谷さん。予想以上の強い南風で立ってるのもしんどい状況の為一級ポイントに見切りをつけ風裏に移動して二投目に糸に変化 しっかりう合わせオイルフェンス内にてやりで上がってきたのは元気な47cm。その後アタリすらないので大幅にポイント移動後アタリは有るのですが乗らない、、 そしてやっとストラクチャーに絡ませていた糸に止めアタリ これも元気はつらつな45cm その後直ぐに掛けるも痛恨のラインブレーク(3号が簡単に切れました^^)。まづめに入りポイント一広での止めアタリでしっかり掛けたのがこれまた元気な魚で流れに乗って糸を引き出すは引き出すはで久々に苦労したやり取りの末の48cmで夕方6:30終了。 後で聞くとこの場所の今の黒鯛は異常に強いとの事で。


8月13日(中潮 干潮8:50ap39満潮16:37ap147千葉県岩井袋標準)
例年恒例の真夏の真鯛シャクリ釣り 船は勿論上総湊の加平丸(第二)。アタリが遠い中大トモのT井さんA井さんが小振りながらも一枚づつ釣り上げるも反応無し、数度のポイント移動後やっと前アタリ2度後のアタリでお刺身サイズ、その後はカワハギの猛攻で、、、。昼過ぎに合わせた後に3度・4度と糸を引き出す強烈な突っ込み(底まで10広と浅い為引きが強い)で楽しませてくれた1.3kg、その後は石鯛の群れに当たり一時入れ食いに 最後はしゃくったと同時の針掛かり(理想)で何とか3枚目。その他カワハギ・エソ・石鯛・ベラ
トップは兄5枚 船長3枚 A井さん2枚 T井さん1枚 N木さん御夫婦1枚づつ。


8月31日(大潮 底り11:15ap25 満潮17:46ap211)
K池さんと他の釣り師4名=計6名にて6:30に小雨のPへ。ここ10日程断続的に続く雨の為水色はどこも良くない、でもPは悪いなりにやや黒っぽい感じ そんななか先ず虫餌で開始直ぐにタナでアタリ=乗らない、直ぐ潮上に落とすと底前で止めアタリ しっかり合わせ小振りな35cm。その後は空振り1回と一枚掛けバラシのみで昼以降に期待を抱き休憩タイム。午後になり南よりの風に変わったので南を丹念に探るも反応無、すると若手の名手T氏が3枚目を釣り上げた、餌を聞くと緑イガイとの事 早速採取するも上手く取れず、すると小平のTさんが腹ばいになりながら一生懸命取ってくれました 感謝・感謝! 1cmたらずの緑を5〜6個餌箱に入れ再開 内側を探り出し数十分後の2時25分(何故だか時計を見ました)一広で先ずかに糸が止まったので反射的に合わせるすると同時に横へ強烈な走りその後は反対へ下へと久しぶりにややてこずって上げてみるとでかい!自己記録56cm・3.2KG。 その後もタナでの止めアタリで33cmの小振りな一枚を追加して4:30過ぎに終了。 今日の56cmは両T氏に釣らせて頂いたようなもので有難う御座いました。


9月7日(小潮 満潮10:12ap152干潮14:32ap128)
兄・鳥浜名人グループ等総勢10名(1名7時上陸)にてPにて。全く反応無い中鳥浜の名手Sさんが蟹にて先ずはいいサイズを釣られてました。潮が動かなく気配が無いので昼前〜にかけ休憩後に北側を探ってると直ぐそばでこれまた鳥浜名人Mさんが50オーバーを 流石〜と思ってると直ぐタナでストップ 一瞬遅い合わせで直ぐ外れてしまいました(涙)。その後全体的にざわついてきた12:20分頃内側で又ストップ? 掛けるも2走りで針外れ 魚が小さいのかと思い針をサイズダウンして一投目に1広で一瞬止まった後に引き込みのアタリを今後はしっかり合わせて元気な51cm、その後も2度当たるも針掛かりせず、そして終了30分に31cmを追加し4:40に終了。 今日はスライダーのコツを鳥浜の名人軍団に教えて頂きその後にアタリがよく出ました、やはりスライダーは効果的のようです。


9月15日(大潮 干潮10:58ap37満潮17:24ap210)
本日も一番船にて総員6名にてPへ。数時間全く気配無し やっと北側でアタルも乗らない、そうこうしてるとS氏・M氏と竿を曲げだした底り直前内側の底での聞き合わせで2度掛けるも直ぐ針外れ 魚が小さいのか?(今年は小さいかでかいかの極端で) 気を取り直し南側を探り出すと水深4〜50cmでストップ?聞くとやはり生命反応 ゆっくり楽しみながらやりとりして玉を出そうかと思ったら水面で外れてしまった(涙;;)。 そして午後2:20頃やっと内側のタナで横ぶれのアタリを取り元気はつらつの49.5cm(あと5mm^^) その後いい感じなるもアタリ無しにて4:40終了。


9月29日(大潮 満潮16:37ap204干潮22:33ap55)
運動会観戦の為14:40〜20:15まで半夜釣り Pに降りると予想通りの澄み潮! 先行の方に聞くと全体で朝に2枚のみでその後全くあたらないとの事。タナ〜底までツブ・フジツボ・タンク・虫餌を試すが気配無し 暗くなりコバでやっとフッコ、そしてよく見ると内側で魚(ボラかも?)のもじりがあるので丁寧に探ると竿先にもたれるアタリを取りでなんとか43cm その後はセイゴのみで終了。
これからは餌がポイントですね 私は皆さんが余り使わないエビをよく使います、フッコが多いのは承知の上で=何割かは絶対に黒が混じりますので^^。


10月13日(大潮 干潮9:52ap58満潮16:10ap200)
10月から朝の便が7時の為7:30に総員4名にてPへ。夜釣りの方が一枚上げていたが、潮は澄んでいて厳しい状態の中セオリー通り北側から探るも一度のアタリのみなので南側を探りだすと一投目からアタリ?で餌が無くなったそして直ぐに又餌を取られたのでその周囲を丁寧に探ると底前30cm位で止めアタリ しっかり合わせるとかなりの重量感、強い引きを楽しみながら上げてみるといいサイズの50.5m.。その後はフッコのみで、、、潮が高くなってからはツブでタナ中心に探るもアタリ皆無(濁りも入ってきてるのに?) 4:30終了。


10月19日(中潮 満潮8:25ap186干潮13:22ap121)
乙女丸クロダイ釣り本大会 総員34〜5名にて8時乗船 出船前に船長(Tさん代理)・O村さんと3人でジャンケン?(後期ダービーの同点3位だったのでトロフィー&賞品権利をかけ)=勝ってしまった(御二人さんすいません!) 何だかここで運を使い果たしたようで、、、
Sへは相当の人が降りそしてPへはいずれ劣らぬ名手9名で北風強い中攻めるも横浜の名手とS田さんの2枚のみで終了、アタリ=3回? 他フッコX2。やはり濁り・風の状態でいい感じだったSが爆釣で10枚弱出た模様 そして上位3名もSで 凄いのが優勝の魚@師・3位のそでライダー氏=遅刻したにもかかわらず、、、、 恐れ入谷の、、、、^^。


11月23日(若潮 干潮7:34ap95満潮13:45ap173)
底り一杯に総員8名にてPへ。第一投目からフッコのアタリ 活性がある?いやいやそんなには甘くありませんでした^^昼の休憩までアタリ?3回あとはフッコのみで、そんな渋い中名手N(兄)さんがフジツボで貴重な一枚を昼前に捕ってました。 休憩後南よりの風に変わったので南を底まで探っているとゴミに引っ掛かったようなので回収しようと1M程上げてきた所でゴミ?が沖へ動き出しましたすかすず追いアワセ! 強烈に突っ込む元気バリバリの太った48cm。その後夕まづめに期待しつつ迎えの船が近づくまで落とすもアタリ無し。