釣行記


2007年2月17日(大潮 満潮16:3187 底り23:25ap-9横浜標準)
夜8時出船の夜のボートからの落とし込み 同乗は同業のOoさん ポイントに着くとガッカリ メバル釣りのボートが二隻それもライトを点けたままで大声で騒ぎながら、、、 かなり魚へのプレッシャーがあるのか2時間全くアタリ無し 一寸ダレかかったその時Ooさんがヒット慎重に魚を寄せるがもう少しのところで外れてしまった! その数十分後やっとアタリらしき?で餌が取られた、集中してストラクチャーの奥深く送り込んで約2mのタナでの聞き合わせでやっと生命反応 今年初めてなのでややゆっくり味わいながらのやり取りで上がったのは40cm位の小ぶりながらも元気な今期一号。 その後浅タナで掛けるが外れてしまい24時に納竿。


3月3日(大潮 満潮16:44ap177 底り23:13ap12横浜標準)
今日もシーウルフさんからの出船 同乗は高杉さん。 開始7〜8分後に聞き合わせでヒットしてきたのが46cm同時に高杉さんも掛けバラシ・船長にもアタリ こりゃ〜いいかもと思ったのもつかの間、その後は着水1〜2秒で音もなく餌が取られるわ取られるわ、、、 やっと聞き合わせで掛けるも外れる、やはり不調? やっとストラクチャーのやや奥でヒット全く糸を出さず竿だけで溜めてネットインしたのが44cm この時期2枚取れれば良しとしましょう。
アタリ0? 2枚・高杉さん1枚


4月1日(大潮 満潮4:42ap175 底り10:33ap40)
今年初めてのホームPへ 北東の強風の中 北側をじっくり攻めるも音無し 一周半程探った所で蟹に噛み痕? その後東寄りで始まった大掛かりなケーソンの運搬作業の為全く気配無しが続き潮止まり寸前なので休憩タイムと思い灯台方面に向かってややハイペースで落として行くと灯台手前数10Mの辺りで底での聞き合わせで生命反応 「おおっ居るじゃん」と思いやや楽しんで取り込んだのが小ぶりながらも元気な38cm。 休憩後風が変わったので南側を探ると直ぐにタナでピタッと止めアタリがあるも空振り^^ その後運搬作業も佳境に入ってきたようなので12時の船で早上がり。


5月5日(中潮 底り12:15ap8 満潮19:31ap170横浜標準)
午後1時過ぎに高杉さんと根岸湾出船 南西の風が強く水も澄みぎみでストラクチャーを苦労しながら攻めるも反応無し?その後テトラ周辺を落とした3投目に聞き合わせで何とか42cm.。その後数々のポイントを攻めるも気配無し?にて5時過ぎに終了。


7月8日(小潮 底り4:37ap77 満潮10:48ap158)
今日は江戸・勢連のK池さんと待ち合わせして朝一番の船にてPへ他の釣り人4名合計6名で。嫌な風(東っけで寒い)が吹いてるわりにはまぁ濁ってる? 北側を探り出し30分後に底での聞き合わせで乗ってきたのは元気な42cm。その後直ぐ又底でとてつもない?のを掛ける50オーバー間違いなし?でも何か変 3〜4分後苦労して上がってきたのは60オーバーのフッコの尻尾、そうです又やりました得意?の引っ掛けを^^。その後タナでのストップアタリのみで全く、、、 8時の船で4名追加計10人で攻めてるのにアタリすら皆無! 昼過ぎに又又大きなフッコ(70オーバー)に遊んでもらったものの、、、 潮が変?魚はかなり浮いてるのですが動きが非常に鈍い感じ にが潮?この時期よくある酸欠状態! 


7月22日(小潮 底り15:25ap99 満潮21:25ap173横浜標準)
本日は釣友2名と午後3時過ぎから横浜のボート釣り 激渋で何とか45cm一枚(涙)名人高杉さんが二枚。暗くなってから2時間延長で釣ったのですがなんと夜でも餌はデカツブ!夜釣りでのツブ餌は初めてでした 一寸ビックリ


7月29日(大潮 満潮3:34ap179 底り10:41ap19横浜標準)
早朝のみ勝負でOoさんと意気込んで出船 しかし思わぬ澄み潮で苦戦 魚は居る所には群れてるのですが無反応 そこでストラクチャー脇を底まで探るとやっと生命反応 小ぶりの36cm。そして続けてOoさんにも待望の黒ちゃんが生涯初物で船中大喜び! その後はOoさんが立て続けに2回掛けるも残念ながらラインブレイク。後半になりやっといいキャスト?が決まりだし47cm・46cmを追加したものの二人で4枚とはこの時期にしては、、、 。


初物!


8月12日(大潮)
今日は真鯛のしゃくり釣り やや遅い6時に仲間4名と出港。先ずは二流し目船長(第二加平丸)がいいサイズをそして右みよしのK野さんにいいサイズがヒット 糸を2回・3回と送り出し強烈な突っ込みに耐えて上がってきたのは2KGオーバーの良形そして又船長に、そろそろかと思ってると前アタリからの引き込むアタリを2〜3手しっかり合わせて久々の真鯛特有の3段引きを味わって取り込んだのが1.2KG位のいいサイズ。その後もK野さん・船長・女流名人のT樫・新井さんと連続ゲット 小生にも2枚目3枚目(置き竿で上げて来たら乗った)と一時船中及び周りの船団で入れ喰い状態!船長・T樫さんにも2KGオーバーの大きめが上がり4枚目は43cm1.4KGのい型 最後は小生にお刺身サイズが来てで14時過ぎに終了。 真鯛5枚外道ウマヅラ・エソ(大)・ヒメジ・イカ・キス。船中真鯛22枚ショウサイフグも。


手バネ竿の伝統釣方

嬉しい一枚目

しっかり掛かってました

二枚目

「引いたなぁ〜〕

前寄り3名の釣果

 
8月16日(中潮 満潮6:30ap190 底り12:48ap45横浜標準)
今日も早朝便に船長の友人Hさんと乗り合いで5:30頃スタート 前半は潮止まりのせいか魚は居るのですが全くやる気無し!下げが効いてきた7時過ぎ〜やっとアタリでも乗らない そしてK埠頭にてHさんが先ずは53cmのいいサイズ、次いでドルフィン3本目でやっと生命反応先ずは47cm 二枚目はK埠頭での聞き合わせで乗った元気は今年初の年無し52cm・そしてIHにてナイスキャスト決まり46cm 続けて4枚目と思いきや雑なやり取りにて道糸からのラインブレイク(やはり面倒くさがってはいけませんね) 仕掛け作り直し間もなく刻み込むアタリを取り47cm 10:20に終了。 いぁ〜それにしても暑かったです汗が滝のように、、、それもそのはず本日最高の猛暑日埼玉・群馬では40度越え。


8月26日(大潮 底り9:43ap31 満潮16:59ap198)
6;30に他の釣り人一名とPへカラス貝がかなり落ちてしまってるので冷凍タンクで探るも全く気配無し。朝の休憩後夜釣りの方が捨ていった餌に変更して探り出し直ぐに底でのアタリをしっかり合わせ重量感のある走り上げてみると52.2cm(船長計測)2.8KGのいいサイズ、その後直ぐに底での聞き合わせで47cmそして又直ぐに同じパターンで41cmその後もアタリは見ないものの44cm・43cmを追加昼の休憩後からは南の風に変わった為南側を探ると直ぐアタリが有るものの空振りそしてやや疲れきってきた1時過ぎにやはり聞き合わせで38cm 6枚を取り2時過ぎに終了
帰りの船に乗ろうとストリンガーを持ち上げて見ると2枚脱走して4枚しか居ません^^ まぁ結局リリースするのですが、、、。


9月9日(中潮 底り9:43ap37 満潮16:49ap194)
本日もポイントPへ6:30に 二日前の台風9号の影響で予想通りの最悪の水色(青白く白濁とした)そして上潮の流れが非常に強く二枚潮の様な状態で釣り辛く最悪?のスタート 探り初めて間もなくフッコの追い喰いやや大きいもそこは粘りの有るリョービ流紋 余裕の抜き上げ、潮は良くないものの魚の気配は無くは無い?と思い北側を一通り様子を見て何とか可能性の高い場所(流れが緩やかな)の周辺を探りだすと直ぐ一ヒロで大きく糸がふけたのでしっかり鬼アワセ 初っ端から手前に突っ込む走り 糸は出せず竿のみでためてためてやや苦労して浮かしてみるといいサイズ53.5cm2.7KG。何故だかこの場所の魚は夏までは沖へそして秋になると手前のパイプの間に突っ込みます、もう完全な秋の走り。その後全く気配なく休憩タイム 上げ潮に変わって直ぐ若手の名手が掛けるも手前に入られて残念ながらラインブレイク、その後2回程アタリがあるも喰いきれてない様子?なのでやや餌のサイズを落として探ると又してもタナでの糸ふけで47cm 最後は底での刻みこむアタリで50cm2.8KGの太った黒鯛。その後一枚掛けるも直ぐ外れて2時過ぎに終了。   本日の教訓=南風&上げ潮になるも日陰の方が良かった!?


10月8日(中潮 底り9:18ap58 満潮15:56ap189)
久しぶりにホームのPへ朝一番で 当初より南の強風そして9時〜雨と最悪のコンデション。 フッコのみで午前中終了黒らしきは一度のストップのみで、、、。1時過ぎにやっと時合い?26cm位の海津そして今期多分最大?を聞き合わせで掛けるも数分後にハリスが見えた瞬間に針外れ!そしてやや大きめのフッコ最後に又海津で2時過ぎに風雨強い為終了。
前日・前前日とかなり釣れたらしいですがこの時期一日で状況・当り餌が変わってしまいます 難しい〜だから面白い^^。

10月21日(若潮 底り6:40ap68 満潮14:19ap171)乙女丸クロダイ釣り本大会
総勢45名にて6時出船 各自ポイントに散れるなか私含め8名がPへ。北よりの強風の中非常に釣り辛い 40分過ぎに北側のタナで止めアタリがあるが一瞬合わせが遅れ直ぐに外れてしまった、そして直ぐに今度は底でのアタリがあるが空振り、、魚が小さい?食いが浅い?と思い餌のサイズをやや落として直ぐに底での聞き合わせでしっかりとした重量感 殆ど糸を出さず一枚目49cm2.35KGのまぁまぁのサイズ、その後フッコの猛攻をかわしつつ同じパターンで31cm・26.5cmの小型を追加、そして1時前にタナでいい感じのアタリを取り大型を掛けるも左右に振られパイプに突っ込まれてラインブレーク(涙)殆ど糸は出していないのに、、、悔しい一枚でした。同乗の方々はバラシ等で苦戦してる中終了40分前に名手N氏(兄)が中側で54cmを取って大逆転!流石です。2時に終了後検量・表彰式 結果49cmは4位で賞品を頂きました。
今日は沖寄りが悪くテトラでの小型一枚だけだったようで、全体でも黒鯛の釣果を得た人が6名という状態でした。(大会なるものは中学の時のへら鮒以来で^^)


11月4日(長潮 底り6:52ap78 満潮13:58ap166)
貸切?と思ってPに降りるとこの時期にしては大人数の方々が降り一寸ビックリ 6:30過ぎから北よりの強風の中探るも澄み潮で魚の気配無し、でも自分のリズムで落として落として、、、4〜50分過ぎにやっと着底でのアタリをしっかり合わせるとかなりの重量感、糸を出さずにため気味でやり取りしてると軽くなってしまった 何と針が折れてました! その後も悪条件の中をひたすら、、、、、そしてやっと11時頃に底での微かなアタリを取り乗ったのは48.5cmのいいサイズだったのですが全くやる気の無い?魚で自分から浮いて来たようでやり取数十秒で^^。 その後も活性低く着底でのいいアタリ1回(一瞬乗った様でしたが餌が半分残って外れてしまった)で4:30に終了。同乗の方々の中では名手N氏(兄)がフジツボで夕方に貴重な一枚のみでした。


11月23日(大潮 底り9:39ap96 満潮15:20ap199)
今朝の一番船は8時の為8時半頃に北の強風(瞬間では15M位?)の中ポイントPへ同乗は京北高校釣り部の皆さん、 仕掛けを作ってさぁスタートと思ったら玉網が無い!! 強風で飛ばされてしまったようで(涙;;)玉が無ければ戦えません、、仕方なく強風・急流(灯台のコバ)の中玉網拾い”過去にも数度落とした事が有るのですが全て回収していたので変な自信があり^^ めぼしい場所を何度も探るも何処に落ちてるか見てないので回収できませんでした。そんなこんなで10:30過ぎに釣り開始 玉無くても1KG程度なら抜いてしまおうと思って、、、ですから今日は「なるべく小さいのが喰ってくれぇ〜」と心で願いつつ、、、 先ずは6Bのガン玉で探るも餌が落ち着かないので2Bを追加して直ぐに底で聞き合わせで乗ってしまいました それもまぁまぁのサイズ「こりゃ〜抜けないなぁ」と思って水面まで上げて考えていると京北高校の生徒さんが短いながらも助けダモ でも届かない、、すると顧問の先生までも来てくれて堤防に横になりながらどうにかネットイン(45cm) 助かりました〜。 そして直ぐにフッコ 今度は生徒さんが助けダモ。その後底でいいアタリをしっかり掛ける かなりの重量感(50オーバー間違いなし)なのでやや慎重にやり取りするも数分後にハリスまで上げたらふっと針外れ(針が伸びてました)。その数分後に又も掛ける かなり思い走り そしてこれも再び針外れでバラシ(どうもこの時期は喰いが浅いのか、、、?)  釣り部の皆さんが12時で上がるとの事なので魚を御土産に差し上げて12:30に終了。