釣行記
2006年7月9日(大潮 9:39底りap23 17:18満潮ap189)
6:40分過ぎにPへ 誰も降りず貸切? インコースに濁りがある為底狙いで先ずは探ってみるも期待とはうらはらに全く反応無し,だれかかった30分過ぎに底での聞き合わせで針掛かり今日は珍しく2号ハリスの為殆ど糸を出さずに取り込んだ40cmの黒を見ると針が口の外に掛かってました(得意?の引っ掛けかも^^)。 その後濁りが所々となり又無風状態で活性最悪で餌を潰されたり爪をかじられたりのみで結局一枚のみで3時過ぎに終了。
ポイントPの魚は秋になるまでは先ず沖へ走ってくれるのでハリスは1.5で充分ですが今日はいい濁りがあったので2号を使用。
道糸=エリオス1.5号Yバージョン 針=チヌ5号 ガン玉=無し〜3B パワースイベル10号(ハリスがチチワで結べる最小サイズ)
7月17日(小潮 9:16満潮ap172 15:16底りap76)
7時過ぎにWへ 北東の強風の中インコースを探って数十分後にタナで引き込みのアタリをしっかり合わせて先ずは47cm、その5分後には同乗の黒大さんが一枚釣り上げてました。 その後風がやや南よりに変わったので高い方を探って間もなく糸に変化で合わせるととてつもなく強い何度も糸を引き出されながらも浮かせてみると60cm弱の大きなフッコのすれ(えらの下の方)でした。今日もいまいち活性が悪い様なので餌を爪のみに変更した直後に着底と同時のアタリで44cmを追加。 休憩後とっておきの餌=ヘラヘラで待望のアタリと思いきやフッコでがっかり〜。 終了間近の2時前にかなりいいサイズを掛けるも数分のやり取りの後に痛恨の針外れ 結局2枚のみで2時過ぎに納竿。
ハリス=シーガーホース2号 針=チヌ4号 ガン玉3〜4B パラレルサルカン中
外側は結構荒れてます |
爪餌が残ってました |
足が邪魔^^ |
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8月6日(中潮 8:34底りap43 16:30満潮ap182)
6j時15分船着場に着くとトレーニング仲間のK上さんとKさんが居て一緒にPに。インコースはいい濁りなのでタナから底まで丁寧に探りだして数十分後タナでのストップアタリ 一瞬合わせが遅れタンクがグシャ状態、その後直ぐに一広でストップ今度はしっかり乗せて取り込んだのが34cmと今年最小サイズ。 その後は底での聞き合わせで掛けるもすっぽ抜け(餌は綺麗に残ってる) 休憩をしてるとKさんが43cm位のいいサイズを持って向かって来る 生涯最初の黒鯛だそうですオメデトウ御座います! 南風に変わった為外則を探るも反応無い為昼の船でWに移動 爪餌にて内・外と探るも当たらず暑さと疲れでだれかかった3時過ぎに内側のパイプの切れてる壁面に落とすとなんと50cmのタナでストップ しっかり合わせ強引なやりとり(数メーター糸出せば切られる為)で浮かせたのは48cm/2.1KGのいいサイズ その後は当たらず4時に終了。
8月20日(中潮 8:50底りap46 16:42満潮ap187)
今日もK上さんそしてお昼寝Hさんと一緒にPに。開始30分位に底での聞き合わせにて33cmの小ぶりな一枚を取ってからは全くアタリ無しで釣れてくるのはフッコ・フッコで、、、 そんななかK上さんが虫餌にて45cmを頭に二枚釣っている 流石〜 その後は状況が悪化する一方の為K上さん・HさんとSに移動。インコース〜やぐらと責めるもフッコのみ、そんな折K上さんが51cm・Hさんが51cmと49cmをしっかり釣ってました。小生はアタリすら無いのに、、、、 そしてなにより本日の最大サイズはN村さんの57cm体高があり凄い大きさその他にも54cmも釣ってるとはお見事!!
9月3日(若潮 7:53底りap49 満潮16:15ap176=千葉県姉ヶ崎基準)
今日は千葉県長長浦港-こなや丸から黒鯛の落とし込み船(乗り合い)に初挑戦。手前船頭ではやってましたがプロの船は初めてで期待に胸を膨らませながら他4名の方々と7時出船。 先ずはアクアラインの橋脚周りを攻めるも予想以上の北西風と川の様な流れで上手く落とせず大苦戦!そんな中同乗のスピニングロッドの釣り人が40cm代を釣り上げた、その後直ぐこなや丸常連の方がやはりスピニングリールでなんと55cmを。 しっかりポイントにさえ入れば何とかなると思っていたので正確に探っていたところタナでの聞き合わせでヒット!余り使わない長竿が結構曲がっていい感じハリス2.5号の強みで殆ど糸は出さず竿だけでためて浮かせたのが50cmジャストのいいサイズ でも小さく見えるのはさっきの55を見てるから^^ その後タナで入り込むアタリがあるが乗らない(スッポ抜け?) アクアラインを諦め長浦〜姉崎周辺のバース周りを攻めるが小生には全くアタリ無しそんな中55cmを釣っている方がもう一枚追加、その他はハリス切れ等のみで全てのポイントを探り終え11:30に終了。
船長曰く流れが思った以上早く又活性も悪く最悪だったとの事。 次回はいい釣りしたーーい。
アタリ2回 水面まで魚が追ってきたのも2回。
竿=リョービ4〜4.5Mズーム 道糸=ナイロン2.5号(黒工) ハリス=シーガーグランドマックス2.5号 針=貝専用チヌ7号 ガン玉5B〜11B
パラレルサルカン中 餌=粒(大〜特大?)
10月8日(大潮 満潮5:16 底り11:10=千葉県岩井袋標準)
今日は久しぶりに上総湊は加平丸からの真鯛シャクリ 同業のNさんHさんYさんと兄というメンバーにて港に着いてみてビックリ昨日の強い低気圧の通過の為の異常潮位で港に潮があふれてる(通常より1.5M程度高い?) 何だか嫌な予感!? 釣りを開始すると予感は的中で全く反応無し、上潮のみが強く底の潮が動かない為活性が最悪 そんな折兄が一枚そして船長の置き竿?に一枚と子振りながらも真鯛が。タナを底から50cm位切ってシャクリ続けているとやっと待望のアタリしっかり四手位の合わせで楽しみながら上げてみるとタモなんぞいらい程の可愛い真鯛ちゃん^^ その後しゃくり続けるも当たらず2:30に沖上がり。 船中3枚とこの時期にしては渋い一日でした。
10月22日(大潮 底り10:54ap48 満潮17:15ap193=横浜標準)
昼から本牧はSEAWOLFさんからのボート黒鯛 同乗は同店名人の高杉さん。12:30前にマリーナを出発し鳥浜堤防を横目にポイントに到着、ガン玉の選定をしているともう掛けてる一投目からとは流石!強い突っ込みを上手くかわして上がって来たのは49cmのいいサイズ。 やっと準備が出来てポイントを探り回るもアタリ無しが続いたので餌をミドリからタンクに変更するとタナでアタリでも乗らない!?フグの悪戯らしい? その後ストラクチャー・浮きブイ等探りながら気付くと横須賀沖 湾奥とは違いブイ周りにはカンパチが泳いでる、そんな沖を諦め根岸港に戻りラスト1時間半にかける そして3〜40分後ようやく待望のアタリしっかり合わせて45cm。 その後ストラクチャーの奥深くで高杉さんが一枚追加で5時前に終了。 京葉方面とはストラクチャーの形態の違いから若干釣り方に違いがあります、まだまだ思う様な釣りができてないですがはまってしまいそうで^^。
11月5日(大潮 底り10:30ap81 満潮16:18ap209)
今日は久々のPへ ダメ元で開始すると直ぐに追い喰いのフッコ その後2つ底で掛けバラシ(涙)、でも活性が一部分のポイントのみで有るような?珍しく丁寧に探ると底での刻むアタリで45cm
その一時間後他よりやや深い場所(インコース)での着底での聞き合わせで小振りな34cmを追加。その後上げっぱな狙いで南側で2枚掛けバラシ(ややへこむ)後はフッコの猛攻で4本程引っこ抜き夕まづめに終了。
12月23日(中潮 底り12:42ap104 満潮17:49ap184=横浜標準)
本牧SEAWOLFさんからのボートの落とし込みに新井さん・高杉名人と同乗 開始早々から分からないアタリ?にて餌が何度も無くなる?活性は良さそう?だ すると高杉さんがストラクチャーの鉄柵の奥で掛けた、そして小生にも二広で入り込むアタリで48cm、その後又タナでのアタリで合わせるも数分間のやり取りの後ストラクチャーにもぐられラインブレーク。二流し目はやはり渋くアタリないまま終了か?と思ったその時聞き合わせで乗ってきた元気な45cm。この時期に2枚取れれば上等かな? この冬は忙しくなりそうで、、、^^。