釣行記
2012年5月6日(大潮満潮4:18ap196底り10:54ap-12)
今年初の湾奥早朝散歩 先ずは第一のポイントで予定通り60オーバーのフッコと御遊び。そして何故だかポイントちゅうちゅう〜へ行きたくなり短時間勝負(潮もかなり引いてきてたのとこの場所は一発レッドカード退場の為) 水潮そして川の様な流れの中底まで探りだすと直ぐに底前ではっきりしたアタリ、しっかり合わせるとやややる気無い様なるもかなりの重量感の奴を上げてみると丸々太った53.5cm(3Kg上)のいいサイズ7:35。その後流れが益々強くなったので大きな船の着く埠頭でフッコと遊び次いで公園のポイントで試し釣りをし8:50終了。


6月3日(大潮満潮3:15ap204底り10:12ap-14)
4週ぶりの釣りはアクア越えての早朝散歩 餌採り後5:20開始。20分後にTさんが先ず一枚、次いで初アタリを取り35cm(6時頃)。その後2度アタリあるも空振りしてるとTさんが二枚目。ストラクチャーぎりぎり狙いに変えて直ぐ元気な40cmを追加(7:20) その後9:20まで粘るも気配無く終了。


7月1日(中潮底り9:19ap8満潮16:24ap182)
餌取り後4:50開始 かなり潮も低く活性悪い中Tさんが47.5cm=目のスレ。かなり奥まで探るもアタリ皆無なので底まで探ると底前で元気な小型を上げてみるとこれまた目のきわのスレ=二人揃っての目のスレとは?。 底り前後2時間はアイナメ・キス釣りでおかず確保。 上げっぱなの11時前に再開すると2ヒロでの聞き合わせで44cm、Tさんも直ぐ一枚追加。 その後アタリ無く12:50終了。


7月8日(中潮満潮7:15ap192底り13:30ap35)
今朝はベイポイントさんからのボート黒鯛 名手江戸勝さんと同乗の方2名(総員5名)で10時前開始。直ぐに聞き合わせで元気な50cm、そして2枚目も50cmその後なかなかキャスト決まらず苦労して46cm位を追加した所で潮止まり 移動しつつ探るも急に澄んできて全員苦戦時々掛けても外れる事が多く小生も2枚針外れ。 そして夕方のゴールデンタイムに入りストラクチャーやや奥でいいアタリを取り1枚追加で16:50終了。キャスト専用に竿でも作って再挑戦^^。


7月22日(中潮満潮6:33ap221底り12:56ap14)
二日前まらの低気温そして予報とは違った小雨の中合羽も着ないでTさんと5時前スタート。やはり活性今一で掛けても外れるアタリがあるけど乗らない等苦労してなんとか3枚(35cm・31cm・42cm)Tさんは大物のみ3枚(54cm・50cm・48cm)=2枚目の写真、そしてメジナ狙いのHさんはいいサイズのメジナのつ抜け10枚 体も冷えたので10:50終了。アタリ10発位・5掛けの3枚とはまだまだ修行不足^^。


7月29日(若潮底り8:13ap38満潮15:41ap167)
5時前〜同業4名にて探るも釣果無し(アタリ3回のみ)9時に2名が帰りHさんと上げっぱな〜再開 ツブで直ぐアタリでも乗らないので団子に換えると直ぐに糸が大きく沖に動くアタリを合せいいサイズを浮かせるが玉に手をかけた瞬間針外れ” その後直ぐに一広でスップ 1呼吸おいて合せて小型32cm。その後もいいサイズを一枚掛けが又もや水面バラシと不調にて12時終了。Hさんは51.5cmのいいサイズをしっかり釣ってました。

8月5日(中潮満潮6:27ap212底り12:36ap31)
名手4人と共に5時開始 アタリないまま奥へ、直ぐ底で生命反応あるも瞬間外れ、ついで底アタリを取り乗るも又もや瞬間外れ。最終地点で障害物横で掛けて水面に浮かせ玉が届きそうになった時に痛恨の針外れ=水面バラシが2週続きスランプ中?。 戻りぎわ何とか底アタリで小型を取るもその後気配無し。諦めかけた潮止まりの11:30分頃地元の方が小さいながらも一枚釣ったので地合?と思い流れの激しいきわに落とすとやや深めのタナで引き込みアタリ やや慎重なやりとで46cmを追加し12時終了。


8月12日(長潮底り7:14ap74満潮16:18ap151)
義弟・甥と待ち合わせてTさんと5:30スタート 1度の軽い引き込みアタリのみで魚の気配ないままやっと掛けたと思いきや63cmのフッコ(鱸) その後昼過ぎまでやるもアタリ皆無、オデコ覚悟で終わろうと思いながら流れの際に落とすと大きな団子が音も無くなくなってる?Tさんに「餌取られたみたいなのであと5分だけやらせて」と連絡しやや大きめのツブ団子を落とすとタナで穂先がもられるアタリ 合わせると一気に30M沖へ猛ダッシュそしてかなり重い2度.3度突っ込まれながらもかわすと今度は横へその後3人の応援を受けながら約5分のやり取りで上がってきたのは50cmながらも体高のある凄く太ったメタボな奴(推定3kg位)=12:30 そして本日も無終了(甥もキス・ハゼを釣りプラス黒・フッコの御土産付きで)。


8月26日(子潮底り6:27ap62満潮14:19ap152)
5時開始するも潮がほぼ底りでメジナのみで反応無し、 キス釣りをしていたMさんに餌を分けてもらいキス釣りをして時間をつぶし8:30再開 すると地元名手が立て続けに釣り上げてる しかし小生にはアタリ無し。その後2度目のアタリでなんと小型一枚 いい時感帯に入るも地元小学校の神輿を手伝う為10時終了。

9月2日(大潮底り44:44ap38満潮18:00ap217姉崎標準)
ベイイポイントさんで江戸勝名人・TさんTuさんで10時過ぎ開始 前夜の大雨そして朝からの小雨で状況は最悪、タンクでなんとか午前中に3枚(何故か全て45cm)獲れたものの午後はアタリ?2回で低調のまま16時終了。
   

9月16日(大潮満潮4:59ap233底り11:9ap32)
早朝〜9時までの時間限定で一人散歩 潮の濁り風の条件は最高でも不調2度軽く割られたのみなので奥地へ行くも不発。大分潮も下げた8:20頃1ヒロ半まで落とした糸の30cm先で2度ヒラを打った タイミング的にも喰うはずないよなぁ〜と思った瞬間たるんだ糸が張ったので反射的に合わせ元気な太った45cm(2.02KG)。その後アタリなく予定時刻に終了。


9月23日(小潮底り3:46ap59満潮11:3ap154)
昨日までとはうって変わって夜中〜大雨そして一気に冷え込んだなか6時開始 北東の風でざわつきいい感じ、開始10分流れのきわでストップアタリを取り戦闘開始”かなり強く重い走りで手前の管に入ろうとする何度かかわすが入られてしまう 緩めて出す又入られるを3〜4度繰り返し何とか取り込んだのが51cm(2.2KG)。その後は2アタリ2餌取られで11:30終了。ストリンガーの魚も逆立ちしてしまったり小魚が浮いたりと何だか青潮の様でした。


10月6日(子潮満潮9:33ap160底り14:20ap124)
早朝からの氷雨のなか6時には上がるという天気予報を信じ合羽を持たずに今年初渡船 6:30過ぎに総員11名にてPへ。ウインドブレーカーのみで濡れながら先ずはミドリ餌のスライダーで一回り=アタリ無し。灯台の陰で雨宿り休憩 しかし雨は止む気配無く降り続く、やっと小振りになった9:30に今度はやや大き目のツブオンリーで内側北面にて再開すると一投目で餌が無くなる?丁寧に周辺を探るとタナで一瞬止まった糸が張ったので反射的に合わせて戦闘開始” 上がってきたのはやや小ぶりな39cm。 その後「へち釣りどうでしょう」のM崎さんも同じ釣り方で一枚 昼で帰るM崎さんに今あたってる場所を聞きTさんと向かい直ぐにTさんが表側で一枚その後ほぼ同じ場所でやや深めのタナでいきなり引き込まれて元気な40cmを追加(13:15) Tさんも終了間際に一枚追加し2時終了。P全体で5枚と低活性でしたが虫餌のHさんは手のひらサイズのキビレのつ抜けでした=こんなにキビレがいるのは高水温?


10月13日(中潮 満潮15:33ap195底り21:43ap155)
珍しく夕まづめ〜の釣り 初ゲートブリッジを通り某所へ行き開始するとあちらから知った御顔が東京K友会の名手でした=情報交換後1時間落としキビレのカイズとセイゴに遊んでもらい場所移動=足立の花火の音を聞きながらフッコの背びれのスレでやり取り練習して早々帰宅。

10月21日(子潮満潮9;49ap174底り14:22ap123)
一番船にて名手3名とPへ 澄み潮ながら前日はミドリでポツポツながらも喰ってようなので大き目ミドリで南面中心に開始するも無反応なので前夜大汗かいて採った髭のある餌に換えて探るもこれ又生命反応無し すると今まで静かだった北側が風のぶつけが良くなりコバ周辺に流れが出てきたのでそちらへ移動、角から10M位でやや深めのタナでの初アタリを取り47cm(8:08)。 その魚をストリンガーに掛け餌を着け海に投げ用を足してると堤防上に置いてあった竿の弛んでる道糸がピッンと張ったと思っ瞬間一気に竿が海に持って行かれました!運良く魚がパイプの中に走ってくれたので竿は目の前に浮いていたので何とか玉で糸を引っ掛け救出すると先から3〜4番目のガイドの間で不全骨折、仕方なくビニールテープで補修し20分後に再開。さっきとはうって変わって静かになり厳しい状況なので休憩を取るべく戻りながら進むと真中付近で2度目のアタリ 穂先が不安だったけど問題無く?何とか36cmを追加(10:20)。 休憩後は未来のファイターに遊んでもらい後は数度のアタリ?とフッコフッコの猛攻で終了。


11月11日(中潮底り8:46ap81満潮14:38ap190)
貸し切堤防にて7:30重りBにて北風吹きつける北側にて深宙までで開始 フッコにて準備運動終了、餌が落ち着かないの2Bにて底まで探るも離れる3Bに=ダメ4Bにしても納得いく落とし方ができないのでついに5Bに換えて直ぐに着底で穂先に感じるいいアタリ=47cm(9:07)。その後は大きなフッコ・フッコの嵐で休憩タイム 上げが入って午後の部は南を攻めるが上の潮が左〜右へ川の様に流れ生命堪能無しなので内側の南面を底まで探ると直ぐにいいアタリで43cm(13:05)
その後チンタX2の後に灯台より内側南面でパイプから40cmも離れた底での聞き合わせで重量感ある奴との勝負で53cm(2.99Kg)(14::05) その後は小さなアタリ連発 犯人はキビレのチンタ君にて15:40終了。
(今日は珍しくストリンガー付近でのフッコは船長用に繋いでおいたのでフッコ混じりの写真です)


11月25日(中潮底り8:44ap104満潮14:42ap181)
一番船にてフッコ狙いのあゆ吉先輩と7:30開始 北風の強い中涙垂らしながら先ずはフッコそして底の聞き合わせでよく太った46cm(7:55)。その後は風もおさまり凪倒れ状態?フッコに遊んでもっらたのみで15:45終了、あゆ吉先輩もしっかりフッコを釣ってました。 やはり昨日の地震のせい?で低活性の一日でした。